なぜ、ルイボスティーは2種類あるのですか??
今日はよくあるルイボスの質問に色々、お答えしていきたいと思います。
そもそもルイボスティーって何?グリーンルイボスとレッドルイボスと書かれている
ルイボスティーの違いって何など弊社でも通販や店頭でお客様によく聞かれる
「何?」についてお答えします。
そもそもルイボスってどこの国のものですか?
ルイボスはアフリカ有数の都市である南アフリカ共和国の特産品で
一部の地域でしか収穫が出来ません。
私達の茶園提携先である農園はアフリカの最大都市ケープタウンから北へ
約250km車を走らせ自然が拡がる地域、セダルバーグ山脈で栽培しています。
ルイボスティーの原料は未だこのセダルバーグ山脈の高原地帯でのみ生育する大変に希少なお茶です。
昔から南アフリカの先住民に飲まれていたお茶で「長寿のお茶」と呼ばれ
その後、ヨーロッパを始め、世界各国で健康に良いお茶として注目を集め
昨今、日本でも人気が急上昇しました。
ルイボスティーには抗酸化作用、免疫力UP、新陳代謝の促進、癌予防、質の高い安眠効果、
リラックス効果、そして美肌効果など美と身体のメンテナンスに欠かせない効果はもちろんですが
マグネシウムやカルシウム、ビタミンCなどの豊富なミネラル成分を多く含んでおり
日本では妊娠中のお母さんに大人気のお茶としても有名です。
レッドルイボスとグリーンルイボルの違いとは?
もともとは同じ植物の同じ茶葉ですが、レッドルイボスは茶葉を発酵させることにより、
紅茶のような綺麗な赤い色になり独自の香りと甘みがあります。
グリーンルイボスは茶葉を発酵をさせずに収穫して
すぐに低音で乾燥させ葉を蒸らすことで発酵を止めます。
そうすることにより黄色っぽい赤褐色になりサッパリ爽やかな味わいになるのです。
(レッドルイボスとグリーンルイボスは発酵させるか・させないかのプロセスの違いになります。)
レッドルイボスとグリーンルイボスって結局どちらが栄養があるの?
グリーンルイボスの方が発酵させない分、レッドルイボスよりも栄養素が多く含まれておりますが
(フラボノイドやアスパラチンなど)どちらのルイボスも高い抗酸化作用に加えマグネシウム、
カルシウム、鉄、亜鉛、カリウムなどの健康を支えるミネラルがいっぱいです。
レッドルイボスの方が一般的ですがどちらも健康面に非常に優れたお茶なのでその時々の気分や
ブレンドに合わせてお好きな香りや味わいなどで選んでお飲みいただくのが一番おすすめです。
ALL MY TEAのこだわりのルイボスを愉しむ!
食事や運動時・ティータイム・おやすみ前、ホットでもアイスでもオススメ!
お子様や妊婦、授乳中の方にも健康管理にスタッフおすすめのブレンドたくさん取り揃えております。
1包はギフトにも自分使いにピッタリです。