フレッシュハーブとドライハーブの違い
ハーブには乾燥させているハーブと生鮮食品の様に青々としたハーブを
よく売られているのをよく目にします。
ですがその違いってなんでしょうか??そんな素朴な質問をよく聞きます。
今日はその違いについてお話致します。
フレッシュハーブ(生ハーブ)
生のハーブをそのまま使用するハーブを「フレッシュハーブ」と言います。
フレッシュハーブの特徴は新鮮な香りをすぐに感じ取れるしその時期、
その季節に栽培されたハーブを摘む事で季節を肌で感じれる事です。
水分が多く十分な有効成分がとれるために料理の時使用したり
彩等の美しさと香りの良さでトッピングなどに合わせて使う事に向いております。
しかし青臭み、苦さが強く灰汁も出るためお茶として飲む事はおすすめできません。
ドライハーブ(乾燥)
ドライハーブは乾燥させたハーブです。季節に左右される事なく一年中、簡単に入手できます。
成分が凝縮されているため抽出しやすくハーブそれぞれの味や色、香りなどを感じる事もできます。
成分の抽出がしやすく味や香りが良いためドライハーブは
ハーブティーなどに適しており世界中で広く愛されております。