手足のひんやり対策

年中からだポカポカにチャージ

足先が冷えて眠れない、手足が冷たい腰が冷えるなど冷えから来る病気には血行が悪くなったり
代謝が悪くなる等は勿論、免疫力も下がる為に風邪などひきやすくなる事もあります。
冷えは万病の元とも言われており冷え性対策は冬のみでなく夏の冷房が効くオフィスや
電車内等でも気軽にマイボトルでぽかぽかチャージ、常に体を温めることが最善です。

ハーブティーで内側と外側を温め毎日を過ごしましょう!

シナモン

世界最古のスパイスと呼ばれていたシナモンは、紀元前4000年頃に
ミイラの防腐剤として使われていたそうです。

シナモンは身体を温める効果があるパイスと言われています。
ボロボロになった血管を蘇らせ血管年齢を若々しく保ち、
血管の修復と血管拡張効果があり、末端部まで血液を行き渡るようにしてくれます。
血管が疲れたことで起こるシミ、シワ、たるみの予防をし血管を修復し身体を温め
お肌のリフレッシュを目指す方にオススメです。

「いつまでも綺麗でいたい方」「ひんやり手足」や「夕方になる靴がきつくなる方」にも
シナモンは、オススメです。

一般的には馴染みの薄かったシナモンも最近ではケーキなどのお菓子や、
コーヒーなどにも入れる事が多くなってきました。
ハーブティーのブレンドにシナモンを入れることで味に輪郭ができ、
それぞれの素材の味がよりひきたちます。

チリ(トウガラシ)

身体を温める体質作りにトウガラシはいかがですか??

薬味や香辛料によく使われているのはご存知だと思います。
そんなトウガラシはビタミンA、Cも豊富みなんといっても辛味成分である
カプサイシンはひんやり手合いにお悩みの方にはとっても大事な成分の一つでしょう。

何百年もの間、チリは大切な薬として人々の生活を支えておりました。
もっと汗をかきたい方、真夏の会社やスーパー等の冷房がきつくてお困りの方におススメです。

冷房と夏場のスタミナ不足に負けない体づくりに唐辛子の力を試してみてはいかがですか?

カモミール

外国ではハーブティーとしての利用が高く、ソフトドリンクのジンジャーエールとしてもポピュラー、
また日本でも生姜湯として民間療法として昔から使われており世界中で重宝されているスパイスです。

生姜を食べると体がぽかぽかすると言われており、風邪をひいたときなども、
生姜汁などを飲む方も多いことかと思います。

そのまま食べると、味には癖がありますので、薬味として利用する事が多いのですが、
ハーブティーに入れ、ブレンドする事でとても飲みやすい味になります。

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