不眠に使われるおすすめハーブティー

眠いのになかなか眠れない!!

なかなか眠れない、夜中に何度も目が覚めてしまう、そんな辛い経験をされた方、
れている方もいらっしゃると思います。一日の推奨睡眠時間は7〜9時間と言われています。
昼間に消耗した身体の疲れを回復するための様々なホルモンが分泌されています。
最近では、過度のストレスや食べ過ぎ、夜食やコーヒーの過剰摂取なども不眠症の原因となります。
今回は熟睡するのに良い安眠効果のあるハーブや心地良い入眠効果を持つハーブをご紹介します。

カモミール

不安・緊張を和らげて、リラックス効果
カモミールは、緊張をほぐし精神的に落ち着かせてくれる効果があります。
また、消化を助け同時に身体を温め弛緩させる効果、疲労回復にも役立ちます。
特に、身体が温まり副交感神経が活性化する事が睡眠には必要です。
※キク科のアレルギーの方は注意が必要です。
※妊娠中の方は飲み過ぎないようにしましょう。

ナツメ

憂鬱な気分を落ち着かせて、気持ちを上向きに
ナツメは漢方医学で利用されている食品ですが、神経を安定させて
敏感になっている気持ちを落ち着かせて、憂鬱感を改善させる効果があります。
ストレスや緊張で眠れない…そんな時はナツメの入ったハーブティーはいかがですか。
一緒にはちみつを少々入れるのもおすすめです。

ローズ

気分を明るくし、良い香りで心地良い眠りへ
ローズには鎮静作用があり、香りは気持ちを落ち着かせて心身ともにリラックスさせてくれます。
また女性ホルモンのバランスを整える作用があり、月経前のイライラや更年期障害の症状を
和らげ憂鬱な気分を明るくし、穏やかな幸福感をもらたします。
ローズにはビタミンCやポリフェノールも多く含まれているので、特に女性におすすめのハーブです。

さらにハチミツを加えてみてはいかがでしょうか?

蜂蜜はリンゴ酸、ビタミンなどを含んでおり疲労回復、不眠症にも役立ちます。
さらに嬉しいのはスキンケアにも良いと言われています。
最も効果的なのは熱い水より65度氏ほどの温かい程度で飲む事をお勧めします。
ナツメやカモミール、バラは漢方医学でもよく利用されます。
神経を安定させて憂鬱感を改善させる効果があります。
ストレスや緊張が原因で眠れない場合ハチミツティーを試してみて下さい。

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