マリーゴールド(Marigold)
●学名:Tagetes
●別名:マリア様の黄金の花
●分類:キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)
●ハーブティーに使う部分:花
※キク科植物にアレルギーのある方はご注意ください。
こんな方におすすめです。~マリーゴールド活用法~
・なんだか目がボヤ~~っとする
・元気に毎日を過ごす力!!
・からだ全体、ポカポカ対策
・胃がキリキリする
・PC作業や細かい作業の後のリフレッシュしたい人
マリーゴールドにはカルテノイドのひとつルテインで目の疲れを癒す力がある他にも
ストレスがたまったモヤモヤした日などのリフレッシュにも良いと言われています。
STORY OF MARIGOLD~ハーブの豆知識~
マリーゴールドの花言葉は「信頼」、「変わらぬ愛」、「濃厚な愛情」という意味を持つ反面に
キリスト教圏の花言葉では「悲しみ」、「嫉妬」と言った全く異なる意を持つ花で
キリストを裏切ったユダの衣の色が黄色だった事から来ているという諸説があります。
また、独特の香りの為に有毒植物と誤解される悲しい歴史もありますが
今では害虫や病気から野菜を守るコンパニオンプランツとしては欠かせない花です。
その一方で夫婦、恋人の仲直りをサポートするハーブと呼ばれ円満の象徴と呼ばれています。
マリーゴールドのある家は笑い声が耐えないと昔から言われマリーゴールドのハーブティーの
出涸らしをまぶたに付けると妖精が見えるようになるという言い伝えが残っております。
またマリーゴールドの花びらは昔、天気を予測するために使われていました。
花びらが閉まっていると雨を暗示していた言われております。
もしかすると妖精の仕業なのかもしれませんね…♪
最近、目が疲れていませんか?
マリーゴールドという名前には「聖母マリアの黄金の花」という意味が込められており
聖母マリアの祭日にいつもオレンジの色鮮やかなマリーゴールドが咲いていたことから
その名の由来が付いたと言われております。
またマリーゴールドは古代エジプトでは万能薬と呼ばれ
「天然色素ルテイン(網膜や水晶体に多く存在する成分で主にPCやTVの
液晶画面から発するブルーライトなどから目を守るフィルターの役割)」と
若返りの成分「カルテノイド」を多く含む事から「目薬の花(目薬のお茶)」
「若返りの秘薬」と昔から呼ばれお花をそのまま食べたり、
チンキ剤やサラダにしていたと言われています。
パソコン作業や夕方になると周囲がボヤ~っとして不快に感じたりした時や
いつまでも美しく元気に過ごしたい人に必見のハーブです。
ALL MY TEAのマリーゴールドティー
2013年の文部科学省の健康調査によると
高校生の視力低下は65.8%に上り調査を開始した
1979年以来、最多となり小学生、中学生の割合を見ても
過去2番目の多さだったと言われています。
大人もその例外ではありません。
スマートフォンやパソコンを使う事が多くなり
目は想像以上に悲鳴を上げています。
デスクワークや細かい作業、子供たちへの普段のお茶代わりに
ALL MY TEAは美味しいハーブティーで休眼日を作りませんか?